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TOP > 週刊タイカンズレポート一覧 > 筋トレ/体幹トレーニング > 肉体改造 > 血管の老化について > 【Vol.65】若くても運動不足は血管を老化させてしまう!

週刊タイカンズレポート【Vol.65】

若くても運動不足は血管を
老化させてしまう!

体の中の血管の状態は見えませんが、血管が悪いと動脈硬化になり心筋梗塞や狭心症などの心臓の病気、脳梗塞などの脳の病気のリスクが高まってしまいます。これらを予防するのも今からの生活習慣で血管を老化させないことです。そのためにも運動が大事なんです。

 血管の役割

    全身の血液を循環させている導管(パイプ)の役割を担っており、全身に血液を送っています。
    心臓から送り出される血液によって動脈血管の内腔を押し上げ、圧力(血圧)が上昇し、血管はしなやかに伸び血圧を過度に上昇させず、血液を抹消にスムーズに運びます。

 血管の柔軟性

    血管の中膜に存在する血管の平滑筋は筋の一種であり、筋収縮と筋弛緩によって動脈血管が拡張するかどうかといった血管壁の硬さに影響を及ぼしています。つまり血管平滑筋が弛緩していれば動脈は血液が流れる時にしなやかに拡張しますが、収縮していれば動脈は硬く、しなやかに拡張する機能が消失します。

 動脈の硬くなる

    脂肪細胞から産出されるアディポカインというホルモンによっても調節を受けることが最近わかってきました。脂肪細胞が正常な大きさの場合は、血管に対して拡張を促したり、血管を保護するような善玉的な作用を示すアディポカイン(アディポネクチン)を分泌します。しかし脂肪が過剰に蓄積して脂肪細胞が大きく肥大している場合は、血管に対して炎症を起こすことで血管を肥厚させたり、硬くさせるような悪玉的な作用を示すアディポカインを分泌することがわかっています。

 血管の老化

    「血管は年とともに老いる(ウィリアム・ オスラー)」といわれるように、中高齢期から動脈血管は硬化や肥厚(動脈硬化症)が生じることによって、心臓や血管の疾患(虚血性心疾患や脳血管疾患)が発症するリスクが急増します。
    加齢に伴う動脈硬化の発症の原因は、大動脈を構成しているゴムのような役割の弾性繊維の減少や血管のしなやかさを保つための物質を産生する血管内皮細胞の機能低下を介した血管の拡張機能の障害が主な原因といわれています。

 運動不足と動脈硬化の関係

    それでは、若いときには動脈は硬くならず、しなやかな血管のままでしょうか?
    多くの研究から、若い動脈血管であっても運動不足、体力不足によって動脈硬化度は増加するという結果が報告されています。今までの研究報告中には、1日に体を動かす活動(身体活動)の強度を低・中・高強度にわけると、中強度と高強度の身体活動が1日30分以上ある人と比べて、1日0分の人は動脈の硬さの指標(動脈硬化度)が高いことが報告されています。
    また、1日にじっと座っている時間が長い人は、動脈硬化が高くなることも明らかになっています。つまり、1日の中でテレビなどを長時間見続けたり、活動的にからだを動かしていない日が多い場合には、若くても血管は老けてしまい、血管年齢が実年齢よりも年をとってしまいます。さらにカロリーの高い食べ物を取りすぎることで、からだの中の脂肪が過剰に蓄積する、肥満の状態になっても動脈硬化度は高くなります。
    若くても運動不足は動脈硬化を進行させてしまうため、心臓や血管の病気の発症リスクを増大させてしまいます。
    習慣的な有酸素運動にストレッチの組み合わせを行うことで血管を若く保つことができます。筋トレは強度によりますが、中高強度では動脈硬化度を下げられませんので、筋トレだけではなく、有酸素運動とストレッチを取り入れてトレーニングを行いましょう。


(出展:もっとなっとく使えるスポーツサイエンス:征矢英昭・本山貢・石井好二郎編 講談社)

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